関節痛 神経痛

関節痛の原因は主に4つ

関節炎・関節リウマチ・変形性膝関節症・痛風

関節痛と神経痛は全く異なる疾患です。「関節痛・神経痛」という形で一括りのページにさせていただきましたが、関節痛にも神経痛にもたくさんの種類があり、対処法、予防法、施術方法も大きく異なります。特に多い関節痛の症状を4例あげましたが、これが全てではありません。また、神経痛はもっとデリケートで、原因のわからない特発性から、原因が明らかになるまでの全てを含めた総称として「神経痛」と言われています。少し知識があるくらいでは全く原因を特定できないものが多い症状ですので、自己判断せずに必ず専門家の相談を受けるようにしてください。

関節痛と神経痛について

関節痛と神経痛は症状が似ていることから、あまり区別されずに考えてる方が多いのですが、実際は全く異なる疾患です。対処法も「冷やす」「温める」など全く違ったものになる場合もあります。 以前と似た症状を発症させて「おそらくあの時の関節痛と同じだろう」と考え、当時の専門家の指導にそって温めてしまったが「実は関節痛ではなかった」というケースもあります。この場合痛みの増幅を誘発してしまうこともあります。 自己判断せずに、専門家と一緒に原因を突き止めて、起因となる炎症などを根絶することが大切です。

主な関節痛と特徴

名称 関節痛の特徴
関節炎 関節の炎症をともなう疾病。急性の関節炎、慢性の関節炎があり、症状も「単関節炎」(特定の箇所)「多関節炎」(複数個所)に分類されます。自分の意思で関節を動かした時に痛みを感じますが、自分の意思以外(他の人に動かしてもらった場合など)には痛みを感じないケースが多いのが特徴です。
関節リウマチ 滑膜に起きる滑膜炎。女性に多く起きる疾患で、この関節リウマチを起因にその他の病気を誘発しやすい特徴があるため、関節痛の中でも関節リウマチは特に注意が必要です。
変形性膝関節症 半月板や軟骨に変形が起こる症状。主な原因として肥満、筋力低下、老化などがあげられ、これらを起因とした膝関節への負担から変形にいたる症状です。炎症によって関節液の滞留がうまれ痛みを誘発します。代表的な表現で「水がたまる」と表すことがありますが、この水にあたるのが関節液です。長期的なストレスで徐々に変形するケースと怪我や前述した関節リウマチなどが原因で突発的に変形するケースがあります。
痛風 高尿酸血症が原因の関節炎。前述した関節リウマチや変形性関節症と間違いやすいので専門家の判断を仰ぐ必要があります。後述する痛風に似た偽痛風とも間違いやすく注意が必要です。
偽痛風 軟骨石灰化症とも呼ばれる関節炎。痛風と間違われることから偽痛風(ぎつうふう)と呼ばれています。軟骨石灰化症とも呼ばれ、痛風と同じ症状にも関わらず高尿酸血症が見られないのが特徴です。痛風より痛みは弱いと言われていますが、関節に痛みがおこり、発熱を伴います。
神経痛 末梢神経領域に起こる痛みを総称。原因として、椎間板ヘルニア、腰椎症、腫瘍、動脈硬化、帯状疱疹、多発性硬化症、ウイルス感染、などがあげられます。原因が不明の特発性神経痛、原因が明確な症候性神経痛に分けられ、関節痛と間違いやすいことから専門家の判断が重要となります。
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